SLEルールとは、適合するクラブはあるのか?検証します。
ゴルフクラブには、ドライバー、ウッド、ファウェウッド、ユーティリティー、アイアン、パターなどの種類があり、コースや目的に合わせて使い分けます。 ドライバーやウッドなどそれぞれの中でも、大きさや角度の切り方でゴルフボールの飛び方が変わります。1番ドライバー、9番ドライバーなどとよんで区別しています。
ゴルフクラブの種類の他に、手で持つ部分にあたるグリップにも、コードグリップ、ラバーグリップいう別があり、手に汗をかく状態や、握りの硬さの好みに合わせて選ぶことができます。 ヘッドが大きく、ゴルフボールが上がりやすいクラブは易しいと言われますが、球が上がるだけであまりよくないという面もあります。 ゴルフクラブを手にしたときに、大きさや重さに安心感を感じるなら、そのゴルフクラブはあなたに合っているのでしょう。
練習するほど、スウィングのくせなどは変わっていき、結果が出やすいゴルフクラブは変わって生きます。
ゴルフ雑誌で取り上げられて評判のあるクラブなど、その時もてはやされているゴルフクラブに振り回されず、自分に合うものを知り、選べるようになりましょう。
ゴルフの第1打は、ドライバーで打ちます。飛距離は初心者で150ヤード程度を目安にします。
2打以降は、フェアウェイウッドというドライバーより小ぶりな形のものか、アイアンを使います。女性は、フェアウェイウッドが合う人が多いようです。 それぞれ、大きさや角度の違いで○番アイアンなどとよばれていて、フェアウェイウッドは5番と7番、アイアンは7〜9番がよく使われます。フェアウェイウッドが苦手な人は、ユーティリティーというドライバーもあります。
ゴルフの仕上げに、いよいよグリーンに球が乗り、カップに入れようとするときに使うのが、パターです。 グリーン上ではパターを使うお約束なので、必ず必要なゴルフクラブになります。 パターは、先端の形状や、長さの違いが感覚に影響するので、自分に合うものを見つけましょう。 初心者向きには、先端がピン、マレット、2ボールなどが狙いやすいようです。
ゴルフクラブはセット販売もされていて、初めて買うときは、初心者向けセットを選ぶと失敗の少ない内容となっているのでおススメです。
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